Orthodox missionary work in Japan
日本での正教伝道は江戸末期1861年(文久元年)、函館のロシア領事館付司祭として来日した聖ニコライ(イオアン・デミトリヴィチ・カサートキン)に始まる。初代の信徒は東北出身者が多く、そのため東北北海道の地には正教会が数多く点在している。正教会は、ギリシャ正教、ロシア正教会などとも呼ばれるが、東方正教会の流れをくむキリスト教会である。
ソース:
ORTHODOX SENDAI
日本ハリストス正教会教団
東日本主教々区宗務局